2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
このオスナブリュックという町は、大体二十万人ぐらいの都市でございますが、ここに書かれているような、電力事業、ガス事業、それから地域の熱供給事業、バス交通事業、あるいは公営プールの事業とか、あと上下水道の事業、こういったものを、シュタットベルケという新しい会社をつくりまして、そこで運営をしているという形をとっています。
このオスナブリュックという町は、大体二十万人ぐらいの都市でございますが、ここに書かれているような、電力事業、ガス事業、それから地域の熱供給事業、バス交通事業、あるいは公営プールの事業とか、あと上下水道の事業、こういったものを、シュタットベルケという新しい会社をつくりまして、そこで運営をしているという形をとっています。
例えば、一昨年、ふじみ野市ですか、埼玉県のふじみ野市で市立の公営プールで二年生の女の子が吸い込み口に吸い込まれて亡くなった事件がありました。これは、この市公営プールは指定管理者なんですね。ところが、その指定管理者は市との契約に違反して下請使っていたんですね、丸投げしていた。そこで刑事責任が問われまして、一体その下請なのか、責任があるのは、実際に管理しているね、それか指定管理者なのかと。
○吉川春子君 私は、公営プールをもう四六時中利用していますので、こんなものはフィットネスクラブに渡さなくても、もう、例えば東京都でも立派にやっていると思いますので、プールの論争はまた別の機会にいたしますけれども。
公営プールが七百三十カ所、それから野球場が五百七十、テニス場が四百六十、屋内体育館が三百五十、こういうものがスポーツのあれなんです。これは一般的に公開されている。そこで最近ボウリング場というのがあります。お金を払えば、これはできます。これは九百七十あります。それから皆さんがいらっしゃるゴルフ場は五百五十六あるのです。
それから公営プールと称して——これは文部省もしっかりしてくださいよ、ごまかされてはいけない。そうして学校敷地の中に学校プールを本来ならつくるんだけれども、公営プールという名目で補助金その他をもらってつくるんだ、その要する経費のうち半額に近いものをすでに予算に計上して、これが父兄負担だという形で計上してしまっておる。